スタッフブログ第39弾:土田より
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カテゴリー:スタッフブログ
投稿者:土田
こんにちは、土田です。
令和も2年目になり暦上では春になりました。
3月といえば多くある行事(ひなまつり 3/3、国際女性の日 3/8、ホワイトデー 3/14)の中、
今回は「お彼岸」についてです。
お彼岸の期間は、春分(3/20~21くらいと、決まった日はない)・秋分の日の前後3日間の合計7日間で「先祖をうやまい、なくなった人々をしのぶ」ことと、祝日法に明記されているようです。
小さい頃は、おばあちゃん家に親戚がそろい、お坊さんを呼んでお経をあげてもらってました。
この間の正座がとても苦痛だったのを覚えてます。
さて「お彼岸」とはサンスクリット語(南・東南アジアの古代語、インドとか)の「波羅蜜多(パーラミター)」の漢訳「到彼岸(此岸から彼岸である涅槃に至る:この世から仏の世界への道)」を略した言葉だそうです。
般若心経で聞く、「般若波羅蜜多」の元であり、波羅蜜多は「悟りの境地」という意味だとか。
令和も2年目になり暦上では春になりました。
3月といえば多くある行事(ひなまつり 3/3、国際女性の日 3/8、ホワイトデー 3/14)の中、
今回は「お彼岸」についてです。
お彼岸の期間は、春分(3/20~21くらいと、決まった日はない)・秋分の日の前後3日間の合計7日間で「先祖をうやまい、なくなった人々をしのぶ」ことと、祝日法に明記されているようです。
小さい頃は、おばあちゃん家に親戚がそろい、お坊さんを呼んでお経をあげてもらってました。
この間の正座がとても苦痛だったのを覚えてます。
さて「お彼岸」とはサンスクリット語(南・東南アジアの古代語、インドとか)の「波羅蜜多(パーラミター)」の漢訳「到彼岸(此岸から彼岸である涅槃に至る:この世から仏の世界への道)」を略した言葉だそうです。
般若心経で聞く、「般若波羅蜜多」の元であり、波羅蜜多は「悟りの境地」という意味だとか。